2019年11月

2019年11月24日

決算!忠臣蔵

No.1255
『決算!忠臣蔵』(2019)
☆☆☆☆

1701年、赤穂藩藩主・浅野内匠頭が江戸城・松之廊下で刃傷騒ぎを起こし、浅野家お取り潰しと内匠頭の即日切腹が決まる。筆頭家老・大石内蔵助はお家再興のために幕府へ働きかけるが、その思いは断たれてしまう。江戸の庶民たちは吉良上野介への仇討を熱望するが、討入りするにも多額のお金が必要だった……

忠臣蔵はにわか知識しかなかったけど観てみました(^ω^)堅苦しい雰囲気よりもこういうコメディ感にするのは良いですね!討ち入りする前での話なのでなので今作では討ち入りしません!W出演とは聞いたけど…岡村さんそんな出番ないじゃないかΣ(゚д゚lll)しかも、中盤で退場するとか早過ぎるな…しかも、敵の勘違いで斬られるとか可哀想(´-ω-`)あれやこれやの費用でとんでもないくらいの金がどんどんと流れていく……しまいには討ち入り準備の全員のフル装備の額で赤字確定には吹きました(笑)流石の蔵助も呆然としてるし…右画面の残りのお金を手で隠すんじゃない(苦笑)
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2019年11月23日

リバース

No.1254
『リバース』(1997)
☆☆☆☆

女刑事カレンは、テキサスの砂漠で車がクラッシュして途方に暮れていた。しばらくするとフランクとレイアンの夫婦の車に同乗させてもらう。道中で妻が浮気していることが判明し、逆上したフランクは妻を殺害。カレンは車を飛び出して近くの研究所に逃げ込む。そこで行われていたのは時間逆行実験。カレンはその刹那、装置の誤作動に巻き込まれ……

これって、カレンが一度目に戻った時にきちんと冷静な対処をすれば誰も犠牲にならずに終わったんじゃないかな(゜д゜)まだ事を犯す前のフランクにいきなりあんな事をされたら誰でもキレるわ(怒)フランクが最初のタイムリープの時に施設に車が中に入ってたのは気になってたけど…ブライアンとはそういう関係だったか(´言`)過去に戻れば戻るほど事態は更に悪化へ…死人がどんどん増えていくよΣ(゚д゚lll)そして、カレンたちは一時間前に遡る……結論!触らぬ神に祟りなし(´-ω-`)カレンが車に乗らない選択ルートを辿ると……自由の代償は高かいぜ……。
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2019年11月21日

疾風ロンド

No.1253
『疾風ロンド』(2016)
☆☆☆

大学の研究施設の違法生物兵器「K-55」が盗難に遭い、さらに国民を人質に身代金3億円を用意するよう脅迫メールが届く。残された時間は4日間、主任研究員の栗林和幸は密かに兵器を探索するという任務を依頼されるも手掛かりはゼロ。そんな折、犯人死亡というまさかの事態に呆然としながらも大惨事を回避すべく、犯人の遺品をヒントに国内屈指の規模を誇るスキー場へと向かうが……

冒頭から犯人死亡ってありかよ(゚д゚lll)あの写真だけであそこに辿り着けとか無理難題過ぎないか?!栗林は捜索中でケガして嘘をついてまで探してもらうとか……全然良いところのない栗林さんにはマジで失望しました(´-ω-`)テディベアを最初に拾ったあの子って……まえだまえだの弟くか?!いや~兄と比べればずいぶんとイケメンに育ちましたな(*´ω`*)ムロツヨシも意外と悪役もハマってるね~雪上でのあの戦いSW風のジェダイイジリには笑うしかないですね(苦笑)KK-5が見つかっても無事解決…とはならずにトントン拍子で問題が起きていくのが面白かったです!最後に所長とあの姉弟は自業自得な結末でスッキリ……やはり、最後の告発文を手渡したあとの阿部寛が一番カッコイイわ!
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2019年11月19日

バックドラフト

No.1252
『バックドラフト』(1991)
☆☆☆

殉職した父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟。だが彼が配属されたのは兄が隊長を務める第17分隊だった。二人は徹底的に反目し合う。が、おりしもシカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。それは“バックドラフト”と呼ばれる逆気流現象を伴うものだった……

せっかく救出したと思ったらただのマネキンだったところは吹きました(笑)何をやってもダメなブライアンだけど、火を恐れずに立ち向かうスティーブンを見ると劣等感は増していくよな~そりゃこんな兄貴と比べられたらいわれないよ(´-ω-`)そのスティーブンに憧れるティムさん…言うこと全てが死亡フラグにしか聞こえない……と思ってたら言わんこっちゃないよ┐(゚~゚)┌そして、この連続火災は何者かによる故意によるものだと?!放火については放火魔に聞けか……この人は外に出してはいけない人ですね(苦笑)炎の演出がまるで生きているかのような動きには驚きました(〃ω〃)
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2019年11月17日

ブライトバーン/恐怖の拡散者

No.1251
『ブライトバーン/恐怖の拡散者』(2019)
☆☆

子供を待ち望んでいたトリと夫カイルは、ある赤ちゃんを自分たちの子供として育てることにする。ブランドンと名付けられた男の子は夫妻にとってかけがえのない存在になるが、12歳になると普通の人にはない恐ろしい力を見せ始める……

完全に序盤でのやり取りはスーパーマンと同じじゃないか(苦笑)幼い時からきちんと愛情を注いで教育してきたのは同じだけど…両者の親の決定的な違いはその力の在り方と本人に制御できる教育とその力を認めずにただ危険な化け物と認識してしまった違いかな?悪に堕ちたスーパーマン?だけにその力は恐るべし……殺り方もかなりグロいのでそういう系が苦手な人にオススメできないかな(´Д`;)奴を唯一傷をつけれるあの宇宙船の一部で対抗しようとしたトリさんかなり無謀だろうと思ったのは俺だけでは無いはず(´-ω-`)最後は良心に目覚める……と思わせながらの最後の最後で残酷だわ~恐らく彼にとっては悪いことも良いことも全て力で正しすことだと思ってるんだろうな……
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