サスペンス

2020年10月22日

ミッシング・レポート

No.1399
『ミッシング・レポート』(2018)


大学で哲学を教えているエヴァンは妻と二人の子供たちと何不自由なく幸せに暮らしていた。ある日、一人の女子学生が失踪し、エヴァンの車が失踪現場近くで目撃されたという情報から刑事がエヴァンに疑いの目を向け始め平穏な生活は一変してしまう……

Wピアースの主演!これは面白い共演だな(・∀・)ワクワクと気持ちを抑えながら見ていたけど……アレ?……アレレ?だんだんと話の方向性がおかしくなってない?!てっきり、エヴァンが極度の記憶障害者で一定時間は記憶喪失というメメントみたいな(むしろ、その主役を演じてた人)感じかと思ったけど……嫌な記憶を自分の妄想で誤魔化して奥さんを裏切り続けてきたサイテー野郎なんだなと分かりました(´-ω-`)せっかくの終盤も盛り上がりも欠けて、その後どうなったかは視聴者のご想像にお任せします!感が否めない……はぁ~これはWピアーズさんの無駄使いだな(;´ω`)
126



このエントリーをはてなブックマークに追加
paradox1042 at 22:11|PermalinkComments(0)

2020年10月09日

特捜部Q カルテ番号64

No.1384
『特捜部Q カルテ番号64』(2018)
☆☆☆☆

アサドの異動と昇進を控えた特捜部Qがミイラ化した死体が複数見つかった殺人事件の捜査に乗り出すことに。カールたちはこの捜査が国家レベルの闇に足を踏み入ることになっていく……

壁をぶち壊したらリアルみたいな3人のミイラが出てきたら誰でもビビるって(苦笑)12年間もこの謎の部屋に隠されていた理由とは?そしてあのアサドが特捜部から異動だってΣ(゚Д゚)?!カールもアサドのためを思って別の部署に異動させようとするんだけど勝手すぎないかな……。社会不適合者だけを集めた女性収容所……医者も看護師も患者も曲者ばかりだな!俺的に許せないのは医者クアドの強制不妊手術という悪行……昔の社会主義者ってこんなにヤバイ思想が多かったのか?失うものが無くなったニーデさんにあるのは彼らに向けての復讐だけ(◎言◎)……でも、復讐を遂げる寸前で彼女を止めたのはかつて失ったハズの愛とはね(;ω;)事件の真相を探る特捜部Qに謎の組織からの魔の手が?!事件の背後にいると言われる者たちはブラントのただの妄想かと思ったら本当のことだったのね……疑ってすまぬ(;´ω`)
111



このエントリーをはてなブックマークに追加
paradox1042 at 22:56|PermalinkComments(0)

2020年10月08日

特捜部Q Pからのメッセージ

No.1383
『特捜部Q Pからのメッセージ』(2016)
☆☆☆

コペンハーゲン警察で未解決事件を捜査する特捜部Qに新たな依頼が舞い込む。海辺に漂着した瓶の中に「助けて」と書かれた手紙が入っていたがインクが滲んでほとんど判読不能の状態。差出人の頭文字Pを手掛かりに手紙を解読しながら行方不明者の割り出しを進めるのだったが……

おいおいヾ(゚Д゚ )カールさん、今作は全然活躍してないじゃないか?!病気は悪化してるし、列車を追いかけるために踏切無視で激突スレスレとか……アンタ死ぬ気ですかΣ(゚Д゚)それに比べばアサドさんはかなり活躍してますな(。-∀-)今回は宗教絡みの事件です!イエス・キリストがテキサス出身扱いで疑う信者はいないか……イカれてるぜ┐(゚~゚)┌子供を拐って殺るのではなく、神への信仰を無くさせるためが目的?そして、次に自分の使命を引き継がせる為なら自分の命を失っても構わない主義?!もうやっていることはサイコですな(´-ω-`)海辺で瓶が発見されなかったら今回の事件の露呈されなかったわけだし、神によるお知らせか?それとも犯人により犠牲になったポエルさんの思念が知らせたのか……答えは誰にも分からぬことですな
110



このエントリーをはてなブックマークに追加
paradox1042 at 22:21|PermalinkComments(0)

特捜部Q キジ殺し

No.1382
『特捜部Q キジ殺し』(2014)
☆☆☆

1994年、双子の兄妹が夏の別荘地で無残にも殺された。初動捜査では名門寄宿舎学校の生徒たちの関与を匂わす情報もあったが、犯人は早々に逮捕され捜査完了となっていた。それから20年後に特捜部Qのカールの元に当時の事件の関係者が訪れ再捜査の依頼を頼まれるが……

前作よりも謎解き要素はないけれども、今回の加害者たちのは同情の余地はありません(´-ω-`)名門寄宿舎学校の生徒という聞こえは良いけど、ただの問題児たちの寄せ集めで自分たちの道楽のために周囲の人間たちを痛めつけるのに苦もしないクズ野郎たち……。20年越しの被害者遺族の執念がカールたちが成り代わって捜査開始へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ本当に可哀想なのは好きな人のために心も身体も汚れてしまったキミーさんだろうな……20年の逃亡生活で心が病んでしまったけど、その奴らへの復讐心だけは捨てきれなかった模様……そして、彼女は修羅と化す(◎言◎)
109



このエントリーをはてなブックマークに追加
paradox1042 at 16:09|PermalinkComments(0)

2020年10月07日

特捜部Q 檻の中の女

No.1381
『特捜部Q 檻の中の女』(2013)
☆☆☆☆

捜査ミスにより部下を殉職させ、自身も重傷を負った経験を持つ殺人課の刑事カール。特捜部Qへ異動されることになったが、そこは未解決事件の残務整理を主な業務とする閑職部署だった。仕事をしていく中でカールは5年前に起きた女性議員ミレーデの失踪事件に興味を持ち、助手アサドの力を借りながら、カールは再調査に挑むのだが……

部下は殉職&一生寝たきり生活で嫁さんとは別居状態……しまいには現場を離されて誰も来そうに来ない資料室に異動されたら不満しかないよね(* ̄ω ̄)最初はアサドの作ったコーヒーを拒否るほどの関係だったけど、捜査が進むにつれて自分からコーヒーを飲んでいる場面には少し安心したわ(*´Д`)そのアサドも意外に有能……どうしてこんな人が2年間もハンコ押し係やってたのよ?!監禁されているミレーデさんの様子が酷くなっていく一方で見てられん!カール、早く犯人を見つけてくれぇぇぇぇ!もう彼女は限界ですよヾ(゚Д゚ )そして、ようやく犯人とミレーデにここまで固執している理由が判明!故意ではないにしろ当時の子供のイタズラが原因で犯人の人生が大きく変わってしまった……これには同情するしかないよな(´-ω-`)
108



このエントリーをはてなブックマークに追加
paradox1042 at 21:38|PermalinkComments(0)