鈴木亮平

2019年06月27日

海賊とよばれた男

No.1187
『海賊とよばれた男』(2016)
☆☆☆☆

敗戦後の1945年、東京。石油会社・国岡商店を率いる国岡鐡造は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の経営哲学と行動力で事業を広げていく。やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒し、その強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……

岡田くん、老け顔が特殊メイクだけどかなりのリアルティがありますな(´ω`)開始初っ端から会社の立て直しか…海に出てよその業者の縄張りに売り込み行くとかそりゃ~海賊呼ばわりされて煙たがれるわけだな(´-ω-`)ハセさんの印象はヤンチャで勢いのある若造のイメージがあったけど、たった数年間でここまで別人のように成長した彼に注目!そして、現在では一切出てこないのと意味ありげな写真立て…えっ…嘘でしょ?という中盤の衝撃な事実Σ(゚д゚lll)国岡潰しは国内から外国にまで広がり、ますます追い詰めらていく国岡さん……。当時のCIAさん…そこまで日本の復興を邪魔したいんですか(◎言◎)?
87



このエントリーをはてなブックマークに追加
paradox1042 at 22:03|PermalinkComments(0)